2026/07/07 08:00

先日こちらにも出品した桜色のこぎん馬。

馬は2020年に十二支動物を一度に作った時に誕生しました(オーダーいただいたため。それまであった十二支動物はねずみ、ウサギ、犬)。

虎や竜と並んで難しかった動物です。座りタイプのテディベア仕様にしたかったのですが、首の長い馬をどう表現するか。
馬の写真を見ながらイメージを作り、型紙を描きました。
モデルにしたのは首が短め脚が太めの「道産子」。北海道の馬です。
もともと北海道(札幌)出身で、津軽のこぎん刺しの模様で様々なテーマを表現するという感じで活動しているし。北海道にちなんだものを出すのはいいかなと。

2026年は午年なので、少し多めに馬を出しました。
桜色の馬はその中のひとつ。ピンクの競走馬がいることでこのデザインを思いつきました。
とはいえもともとは白馬で、走ると血管の色が透けてピンクに見えるということのようです。
馬の座りポーズ…地味にじわじわ来るゆるいおもしろさw
たてがみは羊毛フェルトを縫い付けたり挟み込んだりしています。



ピンクと白が優しく、頑張る人をやさしく見守る存在に。

他にはこんなカラーのもあります。
まあ普通こうだよね、というブラウン。
マスタードカラーなども入れて東欧風おしゃれな色合いに。
東欧風か? まあいいや。

ユルリ島にいるという馬を知って、そこから作ったグレーモデル。
幻想的な北国の霧のようなイメージです。
昔のV系バンドのようなかっこよさがありません? 違う?

オーダーいただいて作った黒い馬。黒にしてもかっこいいですね。

2020年誕生時の型紙で作ったのがこれ。

手足は短めです。
鈴はなんなん? と思われるかもしれませんが、明治期の札幌で馬車鉄道に使われていた馬が、鈴をつけていたことからです。今も観光用の馬車はあるはず。

番外編。ユニコーンも生まれました。

という感じです。
桜午は販売中ですが、色違いで馬のご希望ありましたら、メールなどで問合せください。