2026/07/17 08:03

こぎん刺しは元々、着物全体(身頃の部分)に広く刺すものでした。

それについては前の記事も→ https://koginbear516.base.shop/blog/2026/07/12/080000

そのため、模様を組み合わせて全体の柄にできるように大きくする必要があります。


大きくするには、やり方が二つあります。

まず同じ模様を繰り返し刺すパターンがあります。

これは一つずつは小さい模様ですが、繰り返しさすことでドットのような柄になります。


つぎに、囲みなどを組み合わせて大きくするパターン。


これは簡単なパターンですが。


私は基本模様を組み合わせて、モチーフを表現することもあります。
「豆こ」と地刺しを合わせた「流星」。


「花こ」と、囲み模様を合わせた「花火」。



刺し子の「柿の花」模様をこぎんで表現した、市松と梅の花の「柿の花」。


こんな感じで、基本模様を崩さずに伝統模様や季節の柄を表現しています。
オリジナル図案のパンダも、基本模様から生まれました。